来院時には、こんな風にケージに入れてきてくださると
動物達も、他の患者さまも安心です。(モデルはうちのエボニーです♪)
ケージから出るのを怖がる子が多いので、飼い主様に出すのを
お願いすることもあります。ご協力お願いいたします。
 
リードにつないで来てくださってもいいですよ。
でも、他の動物さんたちを見ると、興奮してしまう子の場合、
ケージの方が安心かもしれませんね。
 
ネコちゃんの場合も、ケージに入れて連れてきてくださいね。
あまり外に出たことがなくて、興奮してしまうことが予想される
場合には、こんな風に洗濯ネットに入れた上で、ケージに入れて
連れてきてくださると嬉しいです。
(ちょっと見た目がかわいそうに思えるかもしれませんが・・。
写真は、うちの子ふ~ちゃんです。寝起きで不機嫌??)
 
 
診察台の上にのったら、診察開始です♪
全身をチェックします。お口に、お目目に、お耳もチェック!
おなかや、おっぱい、手足もチェックします。
飼い主さんが普段気になることございましたら、この時に
おっしゃって下さいね♪
「ここを痒がってるみたいなんだけど・・」などなど、
お気軽にどうぞ。
 
 
聴診・触診などで、全身に異常がないかチェックしていきます。
これは聴診(心臓や肺の音を聞いて異常がないか確認します。)
毎回必ず行って、早期発見に努めます。
 
 
毎回の診察はこんな風に進みます。
この後に、お薬が必要な子はお薬をもらって帰ります♪
 
検査が必要な子の場合には、全身チェックの後に採血やレントゲン検査など
各種検査を行い、その後検査結果・治療の話という流れになります。